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ギター奏法の振り返り、現代ギター音楽の考察、ギター音楽の未来とギターという楽器のこれからについて
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レッスン概要
福田進一 ザ・ギターレッスン全12レッスンついに完結!
ゲストに若手ギタリストのホープ、猪居亜美さんと徳永真一郎さんを招き、ソル、タレガ、ファリャ、セゴビアなど先達が切り開いたギター奏法を振り返りつつ、オアナ、ブリテン、ブローウェル、武満徹などの現代ギター音楽を考察します。また、それらの演奏に必要とされる奏法、さらに、ギター音楽の未来とギターという楽器のこれからについて、実例を交えつつ解説していきます。
猪居さんによるジョージ・ロックバーグ:「カプリース変奏曲」から 第1曲と主題を収録。ミニコンサートは、福田先生の演奏によるレオ・ブローフェル「舞踏礼賛」です。
講師:福田進一
ゲスト:猪居亜美、徳永真一郎
1時間9分
オーディオ言語:日本語サンプル動画
収録内容
【チャプター1】
●ベーシック・レクチャー
- フェルナンド・ソルによるギター奏法
- フランシスコ・タレガが切り開いたギター奏法
- 作曲家 マヌエル・デ・ファリャ、演奏家 アンドレス・セゴビアによるギター音楽への貢献
- 脱却する音楽 モーリス・オアナ《ティエント》
- ベンジャミン・ブリテンによるポリリズム(多層に重なる変拍子)の登場
- レオ・ブローウェルの革命
- 武満徹のギター音楽
【チャプター2】
●テクニカル・レクチャー
- ピチカートの練習法
- 太鼓奏法(ドラム奏法)の練習-1
- 重音によるピチカート奏法(エトフェ)
- 太鼓奏法(ドラム奏法)の練習-2
【チャプター3】
●トークセッション
- 現代のギター音楽を語る ゲスト:徳永真一郎
- 特殊調弦によるトリスタン・ミュライユの音楽
- ルチアーノ・ベリオ《セクエンツァ No.11》に登場する様々な技法
【チャプター4】
●トークセッション
- 未来へ向けてのギター音楽 ゲスト:猪井亜美、徳永真一郎
- 21世紀のギター音楽〜これからの演奏活動
- 21世紀の楽器〜ギター製作家とのコミュニケーション
【チャプター5】
●アディショナル・トラック
パガニーニ:《24のカプリース》から 演奏:猪井亜美
●トークセッション
新しいギターのスタイル〜ラティス型とダブルトップ型
【チャプター6】
●アディショナル・トラック
ジョージ・ロックバーグ:《カプリース変奏曲》から第1曲と主題 演奏:猪井亜美
【チャプター7】
●ミニ・コンサート
レオ・ブローウェル:《舞踏礼賛》 演奏:福田進一
講師:福田進一
ゲスト:猪居亜美、徳永真一郎
1時間9分
オーディオ言語:日本語
制作スタッフ
プロデューサー:白柳龍一(R-Resonance Inc.)/ディレクター・撮影:大墻 敦/撮影:堀井威久麿/照明:梶浦竜司(Vision 1)/音声:深田 晃(Dream Window)
協力
風鈴舎/株式会社島村楽器/株式会社現代ギター社/GVIDO MUSIC株式会社
制作著作
福田進一 ザ・ギターレッスン製作委員会
©2020 Shin-ichi Fukuda Guitar Lesson Production Committee
ご購入
【オンデマンド】福田進一 ザ・ギターレッスン Lesson 12 「未来へ向けてのギター音楽」
¥ 3,850
数量近日公開
© 2025 R-Resonance Inc.