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高音の①②③弦を使ったメロディーの効果的な響かせ方
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レッスン概要
レッスン5では、いよいよメロディーを弾くことに挑戦していきます。
まずは、高音の①②③弦を使って、メロディーの効果的な響かせ方について、福田進一が詳細な解説を聞かせてくれます。
テーマ曲は超有名曲の「禁じられた遊び(愛のロマンス)」。福田進一による演奏映像も必見です。
後半のマスタークラスでは、フランシスコ・タレガの「アラビア風奇想曲」を課題曲に、中級レベルの演奏にチャレンジしていきます。タレガは、有名なギター曲「アルハンブラの思い出」の作者として名高いスペインの作曲家ですが、課題曲の「アラビア風奇想曲」も、異国情緒溢れる名曲で、福田進一による演奏も収録されています。
講師:福田進一生徒:福山日陽
1時間20分
オーディオ言語:日本語サンプル動画
サンプル動画
収録内容
●スペシャルレクチャー
【チャプター1】
アントニオ・ルビーラ:《愛のロマンス》(演奏:福田進一)
【チャプター2】
- 次に押さえる指の準備をする
- いろいろな跳躍の仕方と指使い
- バレーの技術を丁寧に練習する
- 手首と肘の柔軟な運動
- アルペジオの基本原理〜いろいろなアルペジオに挑戦する
- 親指の位置を意識する
【チャプター3】
右手の動き(演奏:福田進一)
【チャプター4】
左手の動き(演奏:福田進一)
【チャプター5】
●マスタークラス
生徒)福山日陽フランシスコ・タレガ《アラビア風奇想曲》
【チャプター6】
フランシスコ・タレガ《アラビア風奇想曲》(演奏:福田進一)
【チャプター7】
- 曲の冒頭部分、装飾音を意識して演奏してみる
- 曲の調性を捉えて、音色に気を配る
- メロディーを大切にする〜2小節・2小節・4小節という流れを意識する
- 転調で生まれる曲想の変化をどう表現するか?
- 上昇するメロディーと下降するメロディー、演奏の方向性を決める
- 装飾音の技術 スラー、ハンマリングなど
- メロディーの表現と指の動きが連動して生まれる装飾音〜ヴィブラート、トリル、スラー
- 装飾音の表現〜手首の柔軟な運動が大切
- 曲の冒頭部分、装飾音を意識して演奏してみる
- 福田進一流 スラーの練習法 〜叩くスラー、引っかけるスラー、ヴィブラートと連動するトリルなど
【チャプター8】
今までレッスンしたことを踏まえての通し演奏(演奏:福山日陽)
●ミニコンサート
【チャプター9】
フランシスコ・タレガ《アラビア風奇想曲》(演奏:福田進一)
【チャプター10】
ヴィラ=ロボス 5つの前奏曲から第4番 ホ短調 「インディオへの讃歌」(演奏:福田進一)
講師:福田進一
生徒:福山日陽
1時間20分
オーディオ言語:日本語
制作スタッフ
プロデューサー:白柳龍一(R-Resonance Inc.)/ディレクター・撮影:大墻 敦/撮影:堀井威久麿/照明:梶浦竜司(Vision 1)/音声:深田 晃(Dream Window)
協力
風鈴舎/株式会社島村楽器/株式会社現代ギター社/GVIDO MUSIC株式会社
制作著作
福田進一 ザ・ギターレッスン製作委員会
©2020 Shin-ichi Fukuda Guitar Lesson Production Committee
ご購入
【オンデマンド】福田進一 ザ・ギターレッスン Lesson 5 「メロディーを弾こう」
¥ 3,850
数量近日公開
© 2025 R-Resonance Inc.