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J.S.バッハの《プレリュード/チェロ組曲第1番BWV1007》と《プレリュード/リュート組曲BWV1006》からバッハの音楽の奥深さを追究
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レッスン概要
ギターを愛する人なら誰でも、ソルやタレガ、ヴィラ=ロボス、バリオスなどの名曲を弾いてみたいと思うでしょう。とりわけ、「音楽の父」と呼ばれるヨハン・セバスチャン・バッハの名曲を弾きたいと思っている人はたくさんいると思います。
バッハの時代に現在のギターは存在していませんでしたが、ギターの前身であるリュートのための曲があります。また、ヴァイオリン、チェロ、鍵盤楽器などのためにバッハが書いた曲が、後世に、数多くギター演奏ように編曲されています。
このレッスン9では、J.S.バッハの《プレリュード/チェロ組曲第1番BWV1007》と《プレリュード/リュート組曲BWV1006》を課題曲に選び、若手ギタリスト 福山日陽、森田莉子と共に、福田進一が、バッハの音楽の奥深さを追究していきます。
講師:福田進一生徒:福山日陽/森田莉子
1時間32分
オーディオ言語:日本語サンプル動画
収録内容
●マスタークラス 1
J.S.バッハ《プレリュード/無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007》生徒:福山日陽
【チャプター1】
J.S.バッハ《プレリュード/無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007》演奏:福田進一
【チャプター2】
- 旋律と内声部
- メロディーラインの中にある音に気を配る
- リズムの変化に気をつける
- 臨時記号に気をつける
- 曲全体の構成、調性の移り変わりを考える
- 低音部ドの変化と響きを大切に
- バッハの仕掛け=音の行き先に注意する
- 音楽の流れを止めない
- バッハの豊かなファンタジー〜刻々と変化するメロディーの表情をとらえる
- 左手の肘の位置=脱力を考える
- 終結部の盛り上げ方
- 親指で消音するテクニック
【チャプター3】
福田進一による演奏(右手と左手 マルチアングル)
●マスタークラス 2
J.S.バッハ《プレリュード/リュート組曲 第1番 BWV1006》
生徒:森田莉子
【チャプター4】
- 消音の技術を使う
- フォルテとピアノの対比
- 弾き始めは、溌剌とした音があふれているようなイメージで
- 指づかいとポジションを活かした音を出す
- フレーズのうねり(抑揚)を活かす
- アルペジオ・パターンに内在する音
- バッハのクレッシェンドとは
- スラーに注意する
- 技術的に改善すべきポイント
- 表情が平板にならないように
- 終結部を弾く上で注意すべきポイント
- バッハの楽譜における「版=エディション」について
【チャプター5】
●アディショナルトラック
バッハの楽曲の編曲について
【チャプター6】
●ミニコンサート
フランシスコ・タレガ:「椿姫」の主題による幻想曲(演奏:福田進一)
講師:福田進一
生徒:福山日陽/森田莉子
1時間32分
オーディオ言語:日本語
制作スタッフ
プロデューサー:白柳龍一(R-Resonance Inc.)/ディレクター・撮影:大墻 敦/撮影:堀井威久麿/照明:梶浦竜司(Vision 1)/音声:深田 晃(Dream Window)
協力
風鈴舎/株式会社島村楽器/株式会社現代ギター社/GVIDO MUSIC株式会社
制作著作
福田進一 ザ・ギターレッスン製作委員会
©2020 Shin-ichi Fukuda Guitar Lesson Production Committee
ご購入
【オンデマンド】福田進一 ザ・ギターレッスン Lesson 9 「バッハの音楽にチャレンジ」
¥ 3,850
数量近日公開
© 2025 R-Resonance Inc.